でんきの地産地消 徹底解剖
安心安全で、持続可能な災害に強い電気の地産地消システム
太陽光に代表される再生可能エネルギーは、CO2の排出が無く、遠い国からはるばる原料を輸入することもなく、安心・安全で、お財布にも、環境にも優しい素晴らしいものです。ですが、一つ大きな欠点として、自然環境に左右され非常に不安定であることです。このため、そのまま家庭の電化製品につないでも、ちらついたり、突然止まったりしてしまいます。
このことは、電気自動車への充電にも言えることで、そのままでは充電が不安定で停止してしまいます。
そこで何とかしてこの安心安全で経済的なエネルギーを有効に利用できないか? と考え、苦節6年…遂に出来ました!
原子力発電に頼らず、老朽化した火力発電所へ依存している現在の日本の電力システムの危うさを解決できるシステムです。
これからの再生可能エネルギー利用の本流、日本のいや世界のエネルギーの未来の形である、地産地消、分散型電源システムが、福島県伊達市梁川町(当社伊達支社)にあります。
このビル福島県伊達市に実在!見学もできます!
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魔法のシステム現る
FEP独自の魔法のような!? システム、EMS(Energy Management System)によって、「電気の見える化」や「ピークシフト」が可能に!
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蓄電池で電気を安定供給
CO2のでない独立電源システムを採用した蓄電池で、環境にも配慮。独立電源なので、停電時にも大活躍!また、太陽光パネルで発電した不安定な電力を、この蓄電池を使用することで安定的に供給しています。
REIF2017大賞受賞!
- 第6回 ふくしま再生可能エネルギー産業フェア
昨年11月に開催されたREIF2017で、見事大賞を受賞しました! 福島の新しいエネルギーを発信する企業として高い評価を得ました。